トイレ掃除7日目

水回り全般の清掃を怠らない方がいい理由

水は臭いの発生源になりやすく

臭いは、その臭いの波長に合ったものを呼び寄せやすいです。

中でもトイレは一番、臭気がこもりやすい場所。

怨霊が集まりやすい場所とされるのは

強い臭気が関係しているからではないでしょうか？

腐った臭い等であれば、ハエなどが

アロマや自然の香りであれば、蝶や蜂などがくることもあると思いますが

大体の人にも好かれますね。

あまり酷い臭いは

そこにネガティブなパワースポット（＝怨霊を呼ぶ？）を作り出しますので

気を付けていきたいところです。

トイレ掃除6日目

今日も無事に掃除を終えました。

心をポジティブに保つのは中々の修行になりますね。

ほんと・・・一度ネガティブの癖がついてしまうと

中々治らず苦労します。

汚れを受け入れる強さ-トイレ掃除5日目

汚いもの、醜いものや悪は

一般的に嫌われていますね。

汚れは汚れ、醜いものは醜い

悪は悪と裁かれ貶される。

・・・それは仕方のない事なのかもしれませんが

果たしてそのような「嫌われもの」のレッテルを背負う羽目になったのは

その存在が積み上げてきた「カルマ」に問題があるせいだからでしょうか？

都合の悪いことはすべて他人や「悪者」に押し付けてしまう癖

あらゆる都合の悪い現実や他者は

「悪」のみが作り上げられるものではなく

皆が作り上げた現実・他者です。

「悪」や「汚れ」「醜さ」といった概念は

この世界が作り出したものではなく

個々人が作り出した感性、個性

差別意識と言ってもいいかもしれませんね。

都合の悪いことに関しては

自分とそれとの境界線を強め

全くの赤の存在で関係がないと

別物だと言い張る。

全ては一つだとわかっていても

その相手が極悪非道で最低な何かだとわかれば

私とあんたは違うと差別や分類を始める。

この差別意識・分裂意識が

争いの一番の種になっているといってもいいでしょう。

汚いモノや悪、

醜いものを受け入れられる強さは物凄いです。

怨霊の通り道-トイレ掃除4日目

怨霊の通り道!?

トイレは古くから怨霊の通り道と考えられてきたそうです。

それはやはり汚くなりやすい場所だからでしょうか？

となると汚い所はすべて怨霊の通り道になりそうですね。

烏枢沙摩明王について調べていると

糞の臭気に弱い仏様が、

糞の山で築いた城に閉じ込められた。が、

そこに駆け付けた烏枢沙摩明王がその糞を全て食らって

仏様を救ったという

古代インドの伝説が出てきました。

なるほど、仏さまは糞の臭気に弱い…。

トイレ掃除をして金運が上がるのは

糞の臭気が消えて仏さまが来やすくなるからかもしれませんね。

臭いには気を付けていきたいところです…。